川村明宏の教材で左脳をトレーニング

左脳の役割とは?

左脳の働きってどんなことをするのか知っていますか?左脳は、特に計算、声や音の認識、読み書きなどの運動脳として、倫理的思考、言語の認識としての言語脳としての働きを持っています。左脳の特徴として、言語の読み取り、聞き取りから始まり何かを分析して色々と考え込んでしまう思考力を持っています。しかし、読み書きなどの言語や計算を論理的に分析する能力は高いのですが、右脳と違い、長い間、頭の中に記憶しておくことが出来ません。従って、テスト前、一夜漬けなどをして暗記しようとしても左脳だけの能力では役に立たないということです。つまり、左脳、右脳、両方がバランスよく働くようにしなければなりません。例えば、英単語を10回覚えた後にもう5回覚えるようにすることで、最初左脳が働き、その後右脳の働きによってその英単語がイメージとして脳裏に残りやすくなります。脳の持つ能力が最大限に発揮できるのは、右脳と左脳を共働状態である時かもしれませんね。


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